Namepo さんにインタビューさせて頂きました!

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APPT58APPTソウル2016 メインイベントファイナリストの Namepo さんにインタビューさせて頂きました。
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Aki(以下A)「本日は快くインタビューを引き受けて下さってありがとうございます。宜しくお願いします!」

Namepo さん(以下N)「こちらこそ宜しくお願いします!」

A「Namepo さんがポーカーを始めた当初、どのようなゲームをプレイされていたんですか?」

Namepo4N「はい、最初はオンラインでホールデムのS&GやMTTを中心にプレイしていました。ポーカースターズのマイクロミリオンというトーナメントシリーズがあって、そのシリーズには計100イベントがあったんですが、その全てのイベントに出るというチャレンジをしたこともありました。」

A「それはすごいですね。タイムスケジュール的に相当タフだったと思いますが実際にプレイしてみていかがでしたか?」

N「大変でした(笑)全てのイベントに出ようと思ったら3時間程の仮眠をしてまたプレイするというような、かなりタイトなスケジュールでした。全てのイベントに出ることはできなかったんですが、それでも90ぐらいのイベントに頑張って参加しました(笑)」

A「それは大変でしたね(笑)結果はどうでしたか?」

N「まずはPLOのイベントでかなりいいところまで進んだんですが、その頃はまだPLOのルールがあまりよくわかっていなくて、ストレートのあるボードで2ペアを持っていて全て入れてしまいました(笑)結果12位でバストしてしまって、その後のホールデムイベントではファイナルテーブルまで残ったんですが、4位でバストしてしまいました。ですが3×ターボのイベントでようやく優勝することができ、そこで$2万を獲得してBRに余裕ができました。」

A「それだけ多くのイベントに出るだけでも大変だと思いますが、そこで優勝できたというのは素晴らしい結果ですね。それ以降もMTTを中心にプレイしていたんですか?」

N「そうですね、MTTを中心にサテライトもプレイしていました。ある日、調子よくスーパーチューズデー($1,050バイイン)のサテライトを3つ通過したんですけど、その時にアンレジストが間に合わずそのままプレイすることになったんです。バイイン額が高すぎるので本当は出たくなかったんですが、泣く泣くプレイすることになって(笑)」

A「そうだったんですね。僕はてっきりダイレクトバイインしたのかと思ってました(笑)トーナメントの内容としてはどうだったんですか?」

Namepo5N「ダイレクトバイインするにはさすがに高すぎますね(笑)その時僕はシルバースターで、アイコンにシルバースターを表示させていたので、他のプレイヤーからはかなり舐められていたと思います(笑)タイトウィークな印象を利用して、感覚でブラフをしていました。当時の僕は$5万BRが貯まったらプロになろうと思っていて、スーパーチューズデーで準優勝して$7万のプライズを獲得したので、その時点でプロになろうと決意しました。」

A「それでは次にライブゲームについて聞かせて下さい。初めて海外のカジノでポーカーをプレイしたのいつですか?」

N「初めてプレイをしたのは去年のAPPTソウルの少し前ですね。カジノでのライブゲームは稼げるのかということを確かめる為に行きました。そこではそれなりにいい感触を得ることができました。それからオンラインのキャッシュゲームもプレイするようになり、去年の11月からオンラインはほぼキャッシュゲームしかプレイしていません。」

A「オンラインのキャッシュゲームを中心にプレイしてみて、感触はいかがでしたか?」

N「最初はすごく負けました(笑)ですが徐々にスキルも上がってきて、レーキバック込みでトントンくらいになりました。その経験はライブキャッシュゲームにも生かされていると思います。最近は韓国で1ヶ月過ごして、日本で1ヶ月というようなサイクルですね。韓国滞在中はライブポーカー漬けの毎日で、たまに息抜きでオンラインをプレイしたりします。日本にいる時はオンラインをプレイしています。」

A「それでは次に、ライブキャッシュゲームをプレイする上で特に気を付けていることを教えて下さい。」

Namepo8N「そうですね、とにかく「楽しくプレイする」ということですかね。自分が楽しいと思うことをする、ということを大切にしています。ライブキャッシュゲームでは特に時間当たりのハンド数も少ないですし、タイトにプレイしていると楽しくないんです。僕は基本的にアグレッシブなプレイスタイルなんですが、そういうプレイをしていると大きなバリューを取ることもできますし、テーブルも盛り上がります。」

A「確かに大きなバリューがあるお金持ちのプレイヤーは、タイトなプレイヤーを嫌う傾向にありますよね。そういうプレイヤーに気に入られる、もしくは仲良くなるということには、テーブル上ではもちろん、それ以外でのバリューもありそうですね。」

N「そうですね。僕はいつも楽しくプレイすることを心掛けているので、他のプレイヤーから挨拶もしてもらえますし、そういうコミュニケーションはライブゲームにおいて大切なことだと思います。」

A「オンラインポーカーでは、トラッキングソフトを使うことで簡単に相手のスタッツを知ることができますが、Namepoさんはライブキャッシュゲームをプレイしている時には、どの程度まで相手を観察していますか?」

N「そうですね、相手のVPIPやPFRや3ベットレンジ、ショウされたハンドなどは把握するようにしています。あとはティルトしている相手の場合、プレイスタイルやハンドレンジが変わるので、その辺も注意して見るようにしています。」

A「そのような部分をしっかりと把握しながらプレイすることは大切なことですよね。Namepoさんは普段どのようにポーカーを勉強していますか?」

N「僕の場合は実践9割、座学1割という感じです。負けて学んで、その経験を次に生かして強くなっていくスタイルだと思います。そしてそれが自分に合っているのかなとも思います。」

A「なるほど。それではキャッシュゲームにおけるBRM(バンクロールマネジメント)はどのように考えていますか?」

N「そうですね、実際僕はあまりBRMを重要視していません。僕のプレイスタイルはルースアグレッシブなので、分散が激しくなる傾向にあります。ですので通常のBRMよりも余裕を持ったものであるべきだとは思うんですが、出たいとトーナメントには出ますし、プレイしたいキャッシュゲームがあればプレイします。もちろん本当に最低限のBRM(10バイイン程度)はしていますけど、重要視はしていないという意味です。ですので、テーブル上に置くキャッシュにも制限を設けていませんし、ストップロスも特には決めていません。テーブルが良ければプレイを続けます。」

A「なるほど。負けが続いてくると普通はどうしてもプレイに影響が出てきてしまうと思うんですが、そのような場合でもティルトなどはしないんですか?」

N「ティルトはあまりしない方だと思います。バッドビートなどを受けてもあまり影響しません。ですが自分のミスプレイにはティルトすることがありますね。そういうことが続いて、メンタル面への影響が著しく出てしまった場合などはプレイを止める時もあります。」

A「ティルトしにくいというのは、特にライブゲームにおいて重要なスキルの一つですよね。それでは最後に、これからの目標を教えて下さい。」

N「僕は年齢的に今年のWSOPに参加することができないので、来年のWSOPには是非参加したいと思っています。そしてキャッシュゲームでは今よりも上のステークスでプレイできるようにBRを作り、そしてスキルも磨いていきたいです :good:

A「これからのNamepoさんの活躍を期待しています!本日は快くインタビューを引き受けて下さってありがとうございました :bye:

N「こちらこそありがとうございました :bye: