多面プレイ のススメ Part3

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Elky playing poker今回はオンラインポーカーの特徴の一つでもある 多面プレイ について書きたいと思います。
多面プレイ のススメ Part1多面プレイ のススメ Part2も合わせてご覧頂けると、より理解しやすくなると思います。

オンラインポーカーにとって 多面プレイ は重要なスキルの一つであり、多面プレイ をすることにより一度に多くのテーブルをプレイすることができ、その結果短期間で多くの経験を積むことや、利益を大きくすることが可能になります。
今回は前回までとはまた違った視点から 多面プレイ について考えていきたいと思います。

●多面プレイの前に
まず一番最初にするべきことは、少ない面数でしっかりと利益を出す為のスキルを身に付けることです。
そのスキルがある前提で 多面プレイ というスキルが生きてきます。
そしてどんなに多面スキルがあるプレイヤーでも、面数を増やすごとに一つのテーブルに割ける時間が減ってしまうので、どうしてもプレイの質は下がっていきます。
多少質が下がっても利益が出るくらいまでプレイのスキルを磨きましょう。

●テーブルを少しずつ増やす
少ない面数で利益がでるようになったら、少しずつテーブルを増やしていきましょう。
恐らく最初はテーブル全体が見渡せるタイルテーブルレイアウトでプレイしている人がほとんどだと思います。
ティスプレイにもよりますが、タイルテーブルだと10面を超えた辺りからテーブルが重なりだすと思います。
テーブル自体も小さくなりますし、テーブル全体を認識することが難しくなってきます。
ディスプレイを2つ以上使ってプレイする場合は重なりはしませんが、それはそれで目とマウスの可動範囲が広がるので楽ではありません。
さらに面数を増やす場合には他のレイアウトへの以降も視野に入れる必要があります。
レイアウトごとの特徴については多面プレイ のススメ Part1で触れているので参考にしてみて下さい。

●多面プレイのしやすいゲーム選び
113ゲームの種類によって 多面プレイ のしやすさが変わってきます。
基本的に人数が少ないほど 多面プレイ には向いていません。
HUやSpin&Goなどはすぐに自分の番が回ってきてしまうので、時間当たりの判断回数が多くなります。
6MAXSnGや9MAXSnGもHUまでいく頻度が高い為、それ程向いているとは言えません。
そう考えていくと、ほぼ9人で進行するようなゲームが 多面プレイ 向きだと言えます。
人数の多いMTSnGやMTTなどのゲームです。
あとはできるだけ同じゲームをプレイするということです。
6MAXHyperSnGならそれだけをプレイする方が 多面プレイ はしやすいです。
多種のゲームを混ぜるのは難易度が高いので、慣れてからにしましょう。

●時間当たりのゲーム数
多面プレイ の本質は効率良く利益を上げるとうことです。
その為には時間当たりのゲーム数を増やす必要があります。
前述した通り、多面プレイ のしやすさで言えばMTTなどのゲームが適しているかも知れませんが、時間当たりのゲーム数で言えば9MAXHyperSnGの方が優れています。
これは一つのゲームに掛かる時間の違いによるもので、例えば180人ターボSngではHUまで残るとだいたい2時間程掛かるのに対して、9MAXHyperSnGでは20分程です。
平均プレイ時間はまた変わってきますが、かなり違いがあることがわかると思います。

●利益の最大化
多面プレイ で一番重要視すべきなのは、利益の最大化です。
極端な話をすると、1時間当たり1ゲームしかできないが10%のROIが期待できるゲームと、1%のROIしか期待できないが1時間当たり20ゲームプレイできるゲームがあるなら、後者の方が時給は高くなるわけです。

もう一つは一番利益的な面数を知るということです。
最初に話したように、面数が増える程ROIは下がっていきます。
レーキバックを考えないとすると、10面だと5%のROIが期待できるが、20面だと1.5%のROIが期待できるとしたら、前者の方が時給は高くなります。

これらのことを考えながら、自分に合ったプレイ環境を考えてみて下さい :bye: