ラスベガス 紹介第二弾!

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前回に引き続き、現在WSOP開催中の ラスベガス を紹介します!

DSC_0100今回はまず ラスベガス の宿泊事情についてです。
一般的に ラスベガス での宿泊にはコンドミニアムとホテルの2種類があります。
安いのはやはりコンドミニアムの方で、1ヶ月単位の長期で滞在する場合にはホテルに比べて多くの場合お得になると思います。お勧めのコンドミニアム検索サイトはairbnbというサイトですが、メールでの交渉になることと予約の時期が遅くなると値段も上がり希望の期間を押さえることができない可能性があるので、早めの予約をお勧めします。そして詳細まで詰めて交渉する必要がある為、多少の英語力が必要になってきます。そしてラスベガスでは立地がかなり大切になってきます。コンドミニアムは基本的に立地条件が悪いです。ほとんどの人はストリップのカジノでプレイすると思うので、しっかりと立地を確認してから交渉に入りましょう。

 

 

DSC_0185次にホテルです。
ラスベガス のホテルは平日と週末の宿泊価格が3倍から4倍違うことがあります。とにかく週末が高いです。ですので一週間を平均した場合どうしても高くなってしまいます。そしてストリップの中心地にあるベラージオやコスモポリタン、ベネシアンといったホテルは本当に高いので現実的に宿泊が難しいと思います。そしてラスベガスのほとんどのホテルには冷蔵庫がありません。自分が知ってる限りではベネシアンとコスモポリタンのような高級ホテルにしかなく、その冷蔵庫も自分が使えるようなスペースはなく、冷蔵庫内のものを動かしただけで料金がかかることもあるようなので現実的には使えないと思っていたほうがよさそうです。部屋でゆっくりしてないでカジノに来てよ!ということなのでしょう。
ですのでホテル代を節約したい場合は中心地から離れたホテルに宿泊して、バスで移動するというのが一番現実的かと思います。ラスベガスのストリップからダウンタウンまではDEUCEという2階建てのバスが大体15分から20分間隔で24時間運行していて、各カジノをメインに停車していきます。料金は時間単位で設定されており、$6/2時間 8$/24時間といった感じになっています。チケットはバスの停留所の券売機(ない停留所もあります)で買うこともできますし、乗車の際に買うこともできますが、どちらもお釣りが出ないので細かい紙幣を用意しておきましょう。

DSC_0139次に食事についてです。
ラスベガスは 前にも書いたように物価が高いです。食べ物も例外ではなく、どこで食べても日本以上にお金がかかります。ファストフードで少しでも安く抑えるというのも一つの手ですが、肉体的にも精神的にもいいとは言えないのでやはりコンプを利用することをお勧めします。ベラージオを例にとると、1時間プレイする毎に$2のコンプがつき、それを使ってベラージオ内のレストランで食事をすることになります。ある程度の時間をプレイしたらポーカールームのキャッシャーの左手の少し奥に行き、そこでメンバーズカードとパスポートを提示し、希望の金額を言えばそれをベラージオ内のレストランで使えるチケットとして発行してくれます。それを持ってレストランへ行き食事をすることになります。因みにコンプにチップは含まれていないので、チップは別に払う必要があります。
ベラージオのお勧めはバフェです。ここのバフェは7時~11時までは$20、11時~15時までは$25で利用することができ、種類も豊富で味もいいです。ここのバフェは人気が高くよく行列ができていますが、コンプで利用する場合は優先的に中に入れてくれます。
その他にはヌードルズという中華料理屋さんがありますが、チャーハンが$20もするのであまり利用しませんでした。もう一つはスナックスというサンドイッチをメインに置いているお店で、$10~$15程で食べられます。バフェ以外の二つはポーカールームで注文すると席まで運んできてくれてプレイしながら食べることができます。

次回もラスベガスの紹介をする予定ですのでお楽しみに :bye: