今回はフロップに関する確率について、クイズ形式で紹介していきたいと思います。
ここではflopzillaというツールを使い、確率を計算しています。
◆問題◆
Q1.99がフロップでオーバーペアになる確率 ①16.6% ②19.3% ③22.1%
Q2.65sがフロップで2ペア以上になる確率 ①5.6% ②7.6% ③9.5%
Q3.A5sがフロップでナッツフラッシュになる確率 ①0.84% ②1.63% ③2.24%
Q4.KJoがフロップでトップペア以上になる確率 ①21.6% ②25.72% ③30.96%
Q5.TTでフロップに1枚以上のオーバーカードが出る確率 ①32.3% ②39.2% ③44.4%
Q6.QJoがフロップでストレートドローになる確率 ①16.12% ②21.17% ③25.33%
Q7.55がフロップでセット以上になる確率 ①8.8% ②12.02% ③16.42%
◆答え◆
A1.99がフロップでオーバーペアになる確率は16.6%なので①
A2.65sがフロップで2ペア以上になる確率は5.6%なので①
A3.A5sがフロップでナッツフラッシュになる確率は0.84%なので①
A4.KJoがフロップでトップペア以上になる確率は25.72%で、その内トップペアは21.6%なので②
A5.TTでフロップ1枚以上のオーバーカードが出る確率は44.4%なので③
A6.QJoがフロップでストレートドローになる確率は、オープンエンドが6.37%、ガットショットが14.8%で計21.17%なので②
A7.55がフロップでセット以上になる確率は12.02%で、その内フロップセットが10.8%なので②