今日はポットオッズについて考えていきましょう。
このビデオからどのようにポッドオッズを計算するかわかりますね. (VIDEO COMING SOON)
ショートスタックのプレイヤーが早いポジションからオールインしています。
ビッグブラインドのプレイヤーとしては、すでにチップを掛けてしまっているのでショートスタックのプレイヤーがオールインしたところで、コールするのは簡単なのです。
ここでコールするのが良いのか悪いのかを判断する方法が2つあります。
初めに、ポットオッズを確認します。そして次にそのポッドオッズとここでもっていると思われるハンドのエクイティーと比較します。
このはじめのパートは、コールするのに必要なチップの量、そしてその時のポットサイズこれらを使って計算します。
To call = 3440, Pot = 6340
よく使われているポットオッズの計算方法は2通りあります。もちろんどちらを使っても同じこたえがでてきます。
オッズをフラクションに変換し、それから確率を割り出します。

オッズをフラクションに変換するには、この様に分母に1を足します。
すると1/2.84になります。1を2.84で割ると35%です。
そしてダイレクトに確率を出す方法は、
コールするチップの量をポットの合計で割ります、これは自分自身がコールしたチップも含みます。
3440÷9780=35%
→これでこのハンドで勝てる確率が35%以上あるということがわかりましたね。ここでコールすることは長い目でみて価値があるということです。
相手に与えられたハンドレンジと自分のハンドがQ9スーツだっと時どの様にプレイするべきか。こんなシチュエーションで良いプレイができる方法をお教えしましょう!
このステップは次の戦略のブログで紹介します。
Good luck on the felt!