プリフロップ で気を付けるべきこと Part2

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preflop1今回は プリフロップ でどのようなことに気を付けるべきかということについて考えていきたいと思います。
プリフロップで気を付けるべきことPart1も併せてご覧ください。

◇BBでタイトになりすぎる
多くのプレイヤーはBBで十分にコールできていない場合が多いです。
BBはアクションが最後になるので後ろのアクションを気にしなくていいですし、1BBをすでに投資している為コールするオッズがいいです。
特にトーナメントでアンティがある場合にはさらにオッズがよくなります。
ですのでBBは他のポジションよりもルースにプレイすることができます。

例えば100BBの有効スタックがあり、SBまで全て降りてSBが2.5倍のレイズをしたとします。
このレイズにコールするオッズは2.3対1で、SBのレンジに対して約30%のエクイティがあればコールすることが正当化されます。
さらにこの場合はポジションのアドバンテージがあるので、より多くのハンドをプレイすることができます。

◇SBでタイトになりすぎる
SBまでフォールドしてブラインド対決になった場合に、ポジションが悪いからと降り過ぎてしまうプレイヤーが多いです。
確かにポジションが悪いのでプレイしにくいですが、あと一人を降ろすだけでデッドマネーを獲得できるチャンスでもあります。
トーナメントでアンティがある場合には尚更プレイすることに価値が出てきます。
特にBBがタイトにプレイしている場合には積極的にレイズを仕掛け、相手が3ベットで反撃してくるまではスティールを続けましょう。

◇SBでのフラットコール
オープンレイズに対してSBからフラットコールするのはよくありません。
確かに既に0.5BBを投資しているので他のポジションに比べオッズは良くなっていますが、SBでパッシブにプレイするのは良いプレイとは言えません。
フロップを見ることができてもOOPが確定していますし、SBから3ベットしていないことでこちらのハンドが読まれやすくなり、BBにスクイーズするチャンスを与えてしまいます。

ですのでSBでフラットコールしたいようなハンドは、3ベットするレンジに混ぜましょう。
3ベットすることによってオープンレイザーにプレッシャーを掛けることができますし、レイトポジションからのワイドレンジのレイズに対してはプリフロップで降ろすこともできます。
さらにブラインドからの3ベットには、相手のスティールを抑止する効果もあります。

◇オフスートハンドを過信しない
ポーカーにおいてスーテッドはとても重要です。
オフスートハンドでもブロードウェイカードはプレイしたくなりますが、ミドルポジションにいて、前からオープンレイズが入っているような状況では危険なハンドになります。
フロップでトップペアをヒットしてもキッカーで負けている可能性がありますし、その場合は多くのバリューを与えてしまいます。
それならば98sのようなドミネートされにくいハンドの方がプレイしやすいです。