韓国にはポーカーをプレイできる カジノ が2つあります。
その内の一つは以前ブログで紹介したパラダイス カジノ で、APPTが開催されていたのはこの カジノ でした。
そして今回はもう一つの カジノ である セブンラック カジノ を紹介したいと思います!
場所はソウル駅からほど近い距離にあります。今回はタクシーを利用したのですが、その際は「 セブンラック COEX(コエックス)」と言えば通じると思います。
この カジノ は入場の度にパスポートか会員カードの提示が必要になります。 カジノ 内のレストランを利用する際にも会員カードが必要になるので、最初に会員カードを作ってしまいましょう。
カジノ 内に設置されているフリードリンクスペースでは水・カフェオレ・ジュース類があり、それ以外にもディーラー等に直接注文することで、コーヒーやココアやナッツを頼むことができます。強制ではありませんが、運んできてもらったコーヒーレディには$1のチップをあげることが一般的なようです。
テーブルは基本的に2卓で、レートは2,000w/5,000w、ミニマムバイインは60BBとなっています。それ以外のレートは滅多に立たず、週末に5,000w/10,000wが立つこともあるようです。ディーラーのシフトの関係上、ウエイティングが10人を超えても3卓目が立たないことが普通にあります。数回行きましたが一度も3卓目は立ちませんでした。ですので待ちたくないのなら事前に電話で確認するとよいでしょう。
レーキは10%でMAX16,000w、その内の1,000wはジャックポット用に積み立てられています。私が行った時はAces Full House以上のハンドで負けるとジャックポットが払い出されるようでした。
テーブルにはメインテーブルとサブテーブルがあり、メインテーブルは9人で固定されており、メインテーブルの人数が減るとサブテーブルから補充される仕組みです。ですので必然的にレギュラープレイヤーがメインテーブルに居残ることになり、基本的にメインテーブルの方が辛いテーブルになります。サブテーブルからメインテーブルへ移動を断った場合には、もう一度ウエイティングに加わるか一定時間(確か2時間程だったと思います)プレイせずに待つ必要があります。 カジノ 内は禁煙で喫煙所があり、なぜか男女別になっています。
これはパラダイス カジノ も一緒なんですが、韓国で流通されている最高紙幣は50,000w札で、100,000w以上の紙幣は全て小切手になっています。これは小切手なので上限はないと思われます。日本円で5,000円程が最高紙幣なのでこの小切手を利用する機会もあるかもしれませんが、その際の注意点を少し書きたいと思います。
まずこの小切手は発行された カジノ 以外の カジノ では他の通貨に交換することはできません。ですので日本に戻る際の換金には注意が必要です。そして小切手ですので発行元がなくなれば紙切れになってしまいますが カジノ は国営ですのでそのリスクは限りなく低いと思ってもらって構いません。この小切手を買い物や両替所で使う際にはサインが必要になりますが、普通に使うことができます。
韓国は日本から気軽に行ける距離にあるので、3連休もあれば十分に楽しめるのではないでしょうか。
プレイヤーレベルも高くなくレートも手頃なので、初めての海外ライブゲームには セブンラック カジノ は最適な場所だと思いました。
そして食べ物がおいしいです!これは主観だけではなく、世界中の食を経験しているPTJPコーチも口を揃えて韓国は食べ物が美味しいと言っていました!
気軽にライブゲームを楽しみたいなら韓国はとてもお勧めできます
あなたも セブンラック カジノ にいってみませんか?